デレステ歴半年の新人Pの軌跡と向後
初めまして、リアPと申します。この度、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』（以下、デレステ）を始めてからちょうど半年が経過しましたので、これまでの軌跡を振り返り、今後の目標について記していこうと思います。
デレステを始めたきっかけ
デレステは2015年9月にリリースされたソシャゲですが私が始めたのは2021年3月と、リリースされてから約5年半後のことでした。言ってしまえば、なんで今更こんな時期に？ というタイミングで始めています。
別に今までデレステという存在を知らなかったというわけではありませんし、なんならリリース直後に少しだけ触ってました。ただ、当時はスマホでできる音ゲーを求めていたので、アイドル育成ゲームとしてではなくリズムゲームとしてやっていました。そして、すぐにやらなくなりました。
時は流れて2021年3月。暇だった私はニコニコ動画で好きな実況者さんの動画を見ていました。その時、ふとその実況者さんの投稿動画リストを見ていたら、デレステの実況動画を見つけたのです。
あー、懐かしい。これ昔ちょっとだけやってたなぁという気持ちで、その動画を再生しました。そして、気づいたらデレステをインストールしていました。
まあ、本当はもう少し色々な思いというか、動機はあるのですがそこら辺を掘り下げて書いていくと文章量がかなり増えてしまうと思うので、今回は割愛します。端的に言えば、デレステの実況動画を見ていたら興味を持って始めたということになります。
始まりの3月
2021年3月15日、プロデューサーに就任
最初のニュージェネレーションズから一人センターを選ぶ場面では、しぶりんを選択しました。
ちなみにこの名刺は就任してから10時間後に作ったものです。
この時は、私がデレステを始めたきっかけの一つでもある藤原肇ちゃんをセンターにしていました。
3月17日、プレミアムパスを購入
始めてから2日後、この頃はまだ確信していなかったのですが、今後もプロデュース業に力を入れていくと考えてプレミアムパスを購入。今思えばナイス判断でしたね。
スペシャルガシャセットを購入、それと同時に正真正銘の初課金記念日です。（プレミアムパスはまだ無料期間中だったので）
スカウトしたアイドルは肇ちゃんの1周目SSRでした。2周目SSRもスカウトできたのですが、特技がコンセントレーションで扱いにくいかなと思ったので1周目の方にしました。イラストや衣装は2周目の方が好みなんですけどね。（もちろん1周目も可愛いです）
この肇ちゃんは序盤の主力として活躍してくれました。今はフェス限が活躍していて、このカードはあまり出番がないですが間違いなく思い入れがあるカードです。
3月28日、初のアタポンイベント「躍るFLAGSHIP」結果発表
プロデューサーに就任してから初のランキング形式のイベント参加でした。（初のイベント自体は瞳子さんと美紗希さんのスシローでした）
当然、就任から約1週間で開催されたイベントだったのでまだまだ戦力が十分に揃っていませんでした。アタポンイベントでは当たり前のように使われている放置編成はもちろん、そもそもMASTERでスコアランクSをとるのも厳しい状況でしたね。
3月31日、肇ちゃんのファン数10万人達成
スカチケで交換した肇ちゃんは主力として活躍していたので、一番最初にファン数10万人を達成して担当称号を獲得しました。肇ちゃんは担当というよりかは推しという感情が強いのですが、せっかく獲得した担当称号なので付けていました。
大きく成長した4月
4月1日～4月4日、初のフェス限SSRゲット。そしてSSR大量入手
初めてのシンデレラフェスブランで貯めていた石をぶっぱしてフェス限を含むSSRを大量に入手しました。デレステを始めたのは3月15日なので、3月のシンデレラフェスノワールがちょうど翌日から開催されたのですが、まだ始めたばかりで石が全然なかったのでスルーしました。したがって、実質これが私にとって初のシンデレラフェスだったというわけです。
SSRをたくさん手に入れたのも嬉しいのですが今になって振り返ってみると、この時点で8秒高確率のスキルブーストを2人引けたのは大きかったですね。もしここでスキブを引けていなかったら、今の私は存在していないと思います。
4月7日、Lv29初フルコン達成
音ゲー部分についても少し触れましょうか。
私自身、音ゲーはそこまで苦手というわけではありませんので、始めて3週間後にはMAS+のレベル29をフルコンできるようになっていました。とはいえ、29の中でも下位レベルが限界でしたが。
ちなみにこれはライブパレードでフルコンした時のスクショなのでハイスコア等記録されていませんが、4月22日に通常ライブの方で再度フルコン達成しました。
4月14日、肇ちゃんのファン数30万人達成
相変わらず肇ちゃんは主力だったのでファン数30万人を達成して有力称号をゲットしました。プロフィールの称号も付け替えておきました。
4月28日、2回目のアタポンイベント「イケナイGO AHEAD」結果発表
2回目のアタポンイベントで、前回に比べて戦力も上がり走りやすくはなりましたが、それでも報酬全取りまではいけなかったです。
ただ、イベントptとランキングは上がっており、2万位以内に入賞することができました。
この頃はまだイベランに対しての意識は全くなかったです。とりあえず報酬全取りまでは頑張りたいな～というくらいの気持ちでした。
4月30日、PLv100達成
始めてから1ヶ月半でようやくPLv100になりました。ちょっとペースは遅めですかね。1ヶ月以内に達成したかったんですが、思ったよりも時間がかかってしまいました。
担当と出逢った5月
4月29日～5月4日、シンデレラフェスブラン再び
2回目のシンデレラフェスブランで、再び大量にSSRを入手しました。
特に嬉しかったのはレゾナンス・ボイスの響子と、トリコロール・ステップの周子、パーフェクトサポートの亜子ですかね。
レゾナンスについては当時よく意味が分からなかったので使っていなかったのですが、大体の仕様とその強さを理解した現在ではこの時引けてよかったと心底思いますね。
5月18日、担当と出逢う
この日、私は担当アイドルである高垣楓と運命の出逢いを果たしました。
前々から楓さんのことは気になっていてのですが、色々と楓さんについて調べて知っていく内に、気がつけば夢中になっていました。
そして、5月のスカウトチケットで楓さんをスカウトしました。この日が私と楓さんの始まりでした。
私がここまでデレステに熱中しているのは、もちろんデレステというゲームが面白いというのもありますが、半分以上は、いや8割方楓さんがいるからです。こんなに素敵なアイドルをプロデュースできて私はとても幸せです。
怒涛の6月
6月1日～6月2日、初天井
5月の半ばくらいからある野望を抱いていました。それは、フェス限の楓さんと肇ちゃんをお迎えするというものです。
とはいえ、数多のフェス限が存在するブランフェスでその2人を狙って引き当てるのはかなりリスクが伴うものでした。
そこで私は、2人のどちらかがピックアップ率上昇した時に天井しようという考えに至りました。
作戦としては、300連もすればきっとピックアップ率が上昇している方は出るはずなので、そしたら天井分のスカウトでもう片方を選べば2人ともお迎えすることができるというものでした。今考えると恐ろしい策ですね。
そして迎えた3回目のブランフェス。お知らせを確認してみると、ピックアップ率上昇しているアイドルのところに高垣楓と藤原肇の2人がいました。
これは引くしかないッ！
ということで、
240連目にて奇跡が起きました。
封筒を開けるとSSR2枚確認。そろそろどちらか来てくれ……！ と思いつつタップしていくと肇ちゃんのサインと共に生えてくる蔓。こ、これはまさか……！ と思った次の瞬間にはフェス限の肇ちゃんが画面にいました。
よっしゃああああああ！
思わずガッツポーズをしました。作戦は成功したのです。これで後は天井分のスカウトで楓さんをお迎えすればミッション・コンプリートなのです。
240連目という終盤でようやく勝利することができて、安堵しながら2枚目のSSRを確認すべくタップしていきました。この時、心の中で「もしこのSSRがフェス限楓さんだったら死ぬほど嬉しいけど、まあさすがにないだろｗ」と思っていました。
そして迎えた最後の虹色に光る履歴書。この履歴書を捲る瞬間はいつだって興奮するものです。さぁ、このSSRは誰かな～？ と思いタップすると……。
画面に楓さんのサインと共に生えてくる蔓。
心臓が一瞬停止しました。
次の瞬間には、フェス限の楓さんが画面にいました。
ええええええええええええええええっっっ！！！！！！？？！？！？！？
そう、まさか本当にフェス限の楓さんが来たのです。いや、来てくれたのです。
いや、確かに2人ともピックアップ率上昇していたとはいえ、まさか10連の内でどちらも来てくれるとは思わないじゃないですか。
この時ばかりは発狂しましたね。発狂しないと失礼なくらいの神引きでした。
本当にもう、肇ちゃんが来てくれて勝利が確定して安堵しきったところに不意打ちで出てくるあたり本当、楓さんっぽい。好き。
そんなわけで3回目のシンデレラフェスブランは完全勝利することができました。
ちなみに、天井分のスカウトは、
フェス限蘭子にしました。
フェス限美波のイラストがすごい好きでそれにしたかったんですが、ダンス特化のチャーム持ちがいなかったので蘭子にしました。この選択も大正解で、この蘭子は最前線で頑張ってもらっています。
6月9日、初のライブカーニバル結果発表
6月の頭にライブカーニバルが開催されていました。
デレステPの皆様ならご存知だと思いますが、このイベントは総力戦となりますので、いかに所属アイドルが揃っているか、育成されているかが重要になってくるイベントです。
当然、就任してから2ヶ月半の私はまだまだ戦力が整っていなかったので、初ライブカーニバルはA3という結果で終わりました。ただ、もう少し上（A2とかA1）に行けたかもしれないです。
こればっかりは相当課金していない限りは、まあ始めたばかりだし妥当な結果だろうということで特に悔しさとかはなかったです。
6月11日、楓さんのファン数30万人達成
10万人を達成した時のスクショがなかったので、これが最初の楓さんのファン数に関するスクショとなります。もちろんこの称号はプロフィールに設定しました。
6月28日、初のイベラン。結果発表
6月のアタポンイベントでは、報酬に肇ちゃんがいたので初めてイベランしました。（イベランというほど走れてはいないですが……）
アタポンイベントでイベランするにあたって、必須なのが放置編成です。幸いにも放置編成を組むのに必要なカードは揃っていたので、あとはポテンシャルを振るためにファン活をするだけでした。
ファン活でイベント期間中の約半分を費やし、放置編成が完成した後はどんどんペースを上げていき、当初の目標が2000位以内入賞だったのが、3桁入賞に変わり、最終的に500位以内入賞になりましたが、ちょっと全力を出すのが遅く、593位という惜しい結果に終わりました。
しかし、このイベント期間中に吸収した知識や技術は今後のイベランに役立つはずです。（イベランについて色々調べた）いつか本気でイベランをしようと考えているので、ぜひ活用していきたいです。
同日、楓さんのファン数100万人達成
有名称号獲得条件の3分の1を満たしました。当時、300万人なんて遠すぎ……なんて思ってました。しかし、それがまだ序の口だと気づくのは後の話。
準備期間となった7月
7月5日、PランクSS達成
8月のSSSランキングに参加したいと思い、（8月が第60期でキリがいいから）6月13日から参加条件の一つであるPランクSS達成に向けて意識的にファン数を増やしていき、7月5日にPランクSSになれました。
8月から参加できればいいので7月31日までに達成できればよかったんですが、思ったよりも早く達成できました。
一応記録をつけていて、こんな感じで増えていきました。
やはり、6月のアタポンイベントでイベランしたのが大きかったですね。イベント期間中は安定して目標よりプラス数十万人稼げていました。
7月10日、初の銅トロフィー獲得
7月のライブパレードにてハイスコアランキングで17315位に入賞し、初めての銅トロフィーを獲得。実は、6月のアタポンイベントの時点で銅トロフィーを取れた可能性はあったと思います。始めたばかりだからハイスコアランキングは無理だと最初から思い込んでいたのが悪かったですね。ちゃんと手持ちのカードでしっかり編成を組んだら、意外と行けました。
7月25日、今後のために卯月をスカウト
放置編成を組む際に必須なのがSSRパフェサポなのですが、正直普通に引くのはかなり厳しいと思うので、7月のスカチケではパフェサポの1人である卯月を選びました。
この時点でSSRパフェサポは3人いたので放置編成自体は組めるのですが、今後GRAND LIVEでも放置できるようにするため、SSRパフェサポをスカウトすることにしました。
アイドルマスターを目指した8月
8月7日、PLv200達成
1ヶ月半でPLv100は遅く感じますが、4ヶ月半でPLv200と聞くと中々いいペースに感じますがどうなんでしょう。
正直、今の環境だとすぐにPLvが上がるので、もしガチ勢が私と同じタイミングで始めたとしたら300とか400とかいっててもおかしくないんですけどね。もし、私と同じくらいのタイミングで始めたという方がいましたら教えてください。
8月13日、楓さんのファン数200万人達成
有名称号まで残り3分の1というところまで来ました。
ちなみにこの時点では、肇ちゃんが一番ファン数が多かったです。
8月19日、初のノワールフェス。そして2回目の天井
ノワールフェスは今までスルーしてきたのですが、ノワールフェス限の楓さんが欲しくなり、回すことにしました。
絶対にお迎えするつもりだったので天井するつもりで石を貯めました。
結局天井するまで楓さんは来なかったですが、途中で藍子、芳乃、みくのノワールフェス限が来てくれました。
天井分のスカウトで楓さんをお迎え。これでノワールフェス限が4人手に入りました。
8月25日、楓さんのファン数300万人達成
先が長いと思われていた有名称号の獲得条件であるファン数300万人を達成しました。200万人達成から12日で300万人達成したので、やはりノワールフェス限をゲットしたのが大きかったと思います。シンデレラブレスは強い。
ちなみに次の高名称号の獲得まで残り1200万人と知り、絶望しました。
節目となる9月
9月1日、PランクSSS初達成
無事に8月のSSSランキングにて2000位以内に入賞し、第60期アイドルマスターになることができました。
余談ですが、8月4日にダンマクカグラがリリースされることを知った時、アイドルマスターになれるかどうか心配でした。私は東方Projectもすごく好きなので、ダンマクカグラがリリースされたら遊び倒そうと思っていたからです。
ですが、ダンマクカグラが思ったよりも熱中できるような感じではなかったので（面白いんですけど、やることがあまりなかった）なんとかSSSランクになることができました。
ここまでデレステをやってきて達成感を感じたことは何度かありましたが、SSSランク達成については特に「やりきったぞぉ～……！」という感情が強かったです。
9月9日、2回目のライブカーニバル
6月のライブカーニバルでは始めたばかりということもあってA3という結果に終わりましたが、今回のライブカーニバルではそのリベンジということでかなり頑張りました。
結果はSSでした。Sまで行った時にはもう満足していてSSはちょっと厳しそうと思っていたのですが、頑張ってみたらSSまで行けました。もっと本気出せばSSS行けるんじゃねって思いましたが、さすがにそれは無理でした。
ですが、就任から約半年。そして2回目のカーニバルでSSまで行けたのは結構頑張ったほうじゃないでしょうか。
次のライブカーニバルではSSSを目標に頑張りたいですね。
9月11日、楓さんのファン数500万人達成
どんどん楓さんのファン数が増えていき、500万人を達成。
しかし、これでも高名称号の獲得条件の3分の1しかいっていないという事実。先は長い。
そんなこんなで、デレステを始めてから半年が経過して今に至ります。
半年間を振り返ってみて、結構なハイペースで進めているなと自分では思いました。
ただ、こんなにもデレステに夢中になってプレイしているのは、やはり担当アイドルである楓さんの存在が大きいです。もちろん、その他のアイドルたちも魅力的で刺激的な日々を送っております。
今後の目標
今後の目標といっても、達成までに時間がかかりすぎるもの（それこそ、サ終までやっても終わらなさそうなもの）にしてもモチベーションは上がらないので、就任から1年後、すなわち2022年3月15日までに達成できそうなものを上げていきます。
①PLv430達成
何故このような中途半端な数字かといいますと、この記事を執筆時点でのPLvの累計経験値を2倍にしたら437だったのでキリよくするために430に設定しました。
正直PLvというのは意識して上げるものではないかもしれませんが、やはりPLvカンストというのは憧れます。さすがに1年でカンストは無理だと思うのでせめて400台には乗せたいです。
②合計ファン数2億人達成
これに関しては、10月から3月までSSSランクを取り続けていれば意識せずとも達成できると思います。ですので、言い換えれば「毎月SSSランクを取る」になるでしょうか。いや、むしろ毎月SSSとらないと厳しいのかもしれません。（よく分かってない）
③楓さんのファン数5千万人達成
3千万人か1億人で迷いましたが、3千万人は恐らく楽勝で、1億人はめちゃくちゃ頑張らないと無理だと判断し、間を取って5千万人に設定しました。多分、結構頑張らないといけないくらいのちょうどいいラインだと思います。
④イベントptランキングで二桁入賞
どの形式のイベントでも構いませんが、恐らくアタポンイベントになるかと思われます。いつか本気のイベランというものをやってみたいと考えているので、この目標設定です。二桁入賞であれば、まだ現実的な目標だと思うのでぜひ達成したいですね。
⑤金トロフィー獲得
ぜひ取りたい。優先度は低めです。
⑥全曲全難易度クリア
その名の通り、全曲の全難易度（MAS+、GRAND、SMART、WITCH含む）をクリアすることです。フルコンではないです。クリアできればOKです。どちらかというとMAS+、GRAND、SMART、WITCHに対しての目標設定ですね。DEBUT～MASTERに関しては次項で取り上げます。
⑦全曲DEBUT、REGULAR、PRO、MASTERフルコン
この4つの難易度に関しては、フルコンを目標にします。PRO以下まではいいとして、問題はMASTERですよね。ただ、現時点で全曲MASTERをフルコンできる実力はあると思っているので、あとは頑張るだけです。
今後の目標に関しては、ざっと思いつく限りでこんなものでしょうか。もちろん、もっとやりたいことはあるのですが、来年の3月15日までに達成できそうなものというとこれくらいだと思います。
最後に
以上で、「デレステ歴半年の新人Pの軌跡と向後」の本文は締めくくりたいと思います。かなりの長文になりましたが、もしここまで読んでくださった方、部分部分だけ読んでくださった方、もしくはここだけ読んでくださった方、ありがとうございました！
これからもプロデュース業を頑張っていきたいと思います。
それでは、失礼します。
